な に ぬ ね の | ||
な | なぜなぜ分析 (ナゼナゼブンセキ) | |
5 Why analysis | ||
ある問題とその問題に対する対策に関して、その問題を引き起こした要因(『なぜ』)を提示し、さらにその要因を引き起こした要因(『なぜ』)を提示することを繰り返すことにより、その問題への対策の効果を検証する手段である。 |
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ナノテクノロジー (ナノテクノロジー) | ||
nanotechnology | ||
物質をナノメートル (nm、1 nm = 10-9m)の領域すなわち原子や分子のスケールにおいて、自在に制御する技術のことである。 |
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に | 二項分布 (ニコウブンプ) | |
Binomial distribution | ||
JIS Z 8101 確率が |
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で与えられる離散変数の分布。ただし、パラメーターnは自然数、pは0<p<1の範囲にある。 |
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ぬ | 抜取検査 (ヌキトリケンサ) | |
sampling inspection | ||
JIS Z 8101 製品またはサービスのサンプルを用いる検査。全数検査と異なる。 |
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ね | ネットワーク生産システム (ネットワークセイサンシステム) | |
Network production | ||
トヨタ生産システムでは「かんばん」を使って前工程から必要な部品を引き取り、自工程は引き取られた分だけ生産するジャストインタイムを確立した。これをそのまま生産ラインにするとネットワーク生産ラインになる。それには組立系の集約型と素材系の1つ素材から多種の製品に分かれる分散型がある。 |
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の | 能動特性 (ノウドウトクセイ) | |
Positive characteristics | ||
意図的に対象を変化させる特性で、発信器、自動車の操作性、工作機械の加工性などである。 | ||
残り手扱い最小の原則 (ノコリテアツカイサイショウノゲンソク) | ||
Principle of minimum handling left over | ||
部品の置かれた状態によって、手扱い作業のレベルにバラツキがでる。この状態を定性的かつ定量的に分析するために、「手扱い作業のレベル診断」を活用してレベルを下げてから自動化するという原則。 | ||
残り手扱い数分析 (ノコリテアツカイスウブンセキ) | ||
Handling left over analysis | ||
設備導入を支援する分析手法で、材料、部品、治工具などに対する現状作業の手扱い数を数値で表したものである。 | ||
ノンパラメトリック検定 (ノンパラメトリックケンテイ) | ||
Handling left over analysis | ||
JIS Z8101 検定統計量の帰無仮説の下での確率分布が観測値の従う確率分布に依存しない検定。 |