1990年以降、日本は30余年におよぶ不況からなかなか脱出できません。かつて世界に羨望された日本の「モノづくり力」にほころびが出ているのでしょうか。それとも新興国が力をつけたのでしょうか。
モノづくりの役割は上流から設計技術力⇒生産技術力⇒製造技術力・現場力からなります。今回は、設計と製造の中間にいる生産技術者に焦点を当て、まずはどのようなスキル(レパートリー)とレベル(深み)があるかを見える化してみましょう。
そして、上流工程に資源を投入するフロントローディングがもたらすQCD効果を期待して、既存の生産技術スタッフにはスキルアップを、製造スタッフにはリスキリングを目指しましょう。
■生産技術のキーワード
| □IE | □作業研究 | □時間研究 | □科学的管理法 |
| □正常作業域 | □標準作業方法 | □標準時間 | □改善着想の原則 |
| □ライン生産 | □セル生産 | □工程設計 | □標準時間資料 |
| □工数設備効率管理 | □資本装備率 | □BOM | □付加価値製造装置 |
| □設備投資限度額 | □人間工学 | □ワークサンプリング | □工程能力指数 |
| □タクトタイム | □編成効率 | □干渉ロス | □埋没原価 |
| □経済ロット | □経済性工学 | □DCF法 | □回収期間法 |
| □耐用年数 | □マス・カスタマイゼーション | □モジュール化 | □三次元CAD |
| □SCM | □Iot | □MES | □ロボティクス |
| □アクチュエータ | □デジタルツイン | □PLC | □シーケンサ |
キーワードはいくつ分かりましたか。分かったキーワードの数により、下の表でスキルの簡易診断が行えます。33個以上分かれば、あなたのスキルは上級です。
2回目は、具体的なスキル診断表についてご説明します。楽しみにして下さい。




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