橋本賢一の新著『実践 原価計算』が10月12日に日本能率協会マネジメントセンターより
出版されます。ご予約いただきますと2割引き( 税込¥3,024のところを¥2,419に割引 )で、ご購入いただけます。どうぞご利用ください。
書籍と一緒に請求書を同封いたしますので「銀行振込」にてお支払いください。
本書は原価の入門書を読んだが実務にどう生かしてよいか分からない場合に学ぶ実務書です。 原価計算より、その活用(コストダウン・価格決定など)に重点を置き、未来の利益を増やす という目的につながるためのアクションについて説明します。
第1部 原価・原価計算の種類 |
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第1章 原価・原価計算の種類 -なぜ何種類もの原価があるのか- | |
第2章 事業・製品別実際原価計算のやり方 -どの事業・製品が儲かっているかー | |
第3章 部分原価・直接原価計算のやり方 -粗利と限界利益は何が違うか | |
第4章 見積・標準原価計算のやり方 -事前に知る原価が圧倒的に大事ー | |
第5章 原価データとシステムの作り方 -事前原価計算に必要なデータは何かー | |
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第2部 原価情報の活用 | |
第6章 多目的の原価をERPで一元化 -標準原価を目的に合った原価情報にー | |
第7章 原価計算から原価管理へ -原価が見えたらどのように使うかー | |
第8章 2つの原価管理でコストダウン -原価企画と標準原価管理(原価差異分析)ー | |
第9章 原価・価格見積と採算判断 -原価を使った意思決定と利益管理ー | |